
――なるほど。では、そろそろ話題を移しましょう。両選手とも5・25パンクラス大阪大会への出場が決まっていますね。武重選手はケガに泣かされ続けていますけど、現在の調子はいかがでしょうか。
武重 今は調子いいですね。一昨年の暮れからヒザが悪くて騙し騙しやっていたんですけど、半月版の手術をした直後にまた試合をしたんですよ。後楽園(07年4月、VS昇侍)なんですけど、あれは退院した日にオファーが来て(苦笑)。チャンスだったんでやったんですけど、やっぱりキツイなと。で、そこから少し休んでから、ようやく変わってきましたね。だから今年は試合をする気満々です。
――その一方で、長谷川選手はコンスタントに試合を消化していますよね。4月5日にはスウェーデンでの試合もありましたし。
長谷川 スウェーデンは色々と勉強になりましたね。1ヵ月前くらいのオファーで、フライトの予定が決まったのも1週間前というギリギリのタイミングでしたから。
――ただ残念ながら試合は消化不良でしたね(ムッセ・ハッセバルの指が目に入り、試合続行不可能に。2R、ノーコンテスト)。
長谷川 再戦したいですね。もちろん次の試合に勝たないと話にならないですけど。
――その次の試合ですけど、P'sLABの東京VS大阪という明確なテーマがありますね。
長谷川 単純に強いですね。タックルを切ってスタンド勝負を徹底している選手なんで、僕にとってはやっかいな相手だと思います。
――相手がスタンドにこだわるという意味では、昨年、吉本光志選手と試合した経験は大きいんじゃないですか?
長谷川 はい。吉本戦のあとの中村(健太)戦で、スタンドの圧力の違いを感じたんで。あと打撃の専門家とやっても、パンチを出せば意外に当たるというのも分かりました。
