
月イチで関西系選手の声を放出する、このコーナー。
第3回目は5・25パンクラス大阪・アゼリア大正大会に出場する、パンクラス稲垣組の武重賢治と長谷川孝司を取り上げてみたい。武重は今年3月に静岡で行なわれた寝技deGo!2008トーナメント準優勝者の田辺宗右と、長谷川は身内ともいえるP'sLAB東京の島田賢二と対戦。これまであまりメディアに登場することのなかった両選手と、二人をバックアップする稲垣克臣氏を加えた3人の声をたっぷりとお届けします。
(文&写真◎松浦俊秀/トライアウト)
――まずはプロフィール的なことから話を進めたいんですけど、武重選手の入会はいつになるんでしょうか?
武重 いえ、僕の場合は入会じゃないですね。パンクラスの入門テストを受けて、練習生としてここへ来たので。ジムがオープンしてすぐですから、もう6年くらいになります。
――まだパンクラス大阪と呼ばれていたころですね。
武重 稲垣組というのは(前田)吉朗が勝手に言い出したことですからね(笑)。
――稲垣さんの人柄でしょうけど、各選手が事あるごとに稲垣組の名前を出しますよね。というか、チーム名が途中で変わることは、あまりないと思います。
武重 そこは稲垣さんの人柄でしょうね。
――武重選手がパンクラスを選んだ理由は?
武重 もともとプロレスファンだったんですよ。それで最初はプロレスとか総合とかは考えてなかったんですけど、体が大きくないということもあって、そのころ階級制を導入したパンクラスに目が行ったという感じですね。
