
先日、DEEPについて調べものをしていてとんでもない事実を知ってしまった。DEEPは年間の興行数、試合数がとにかく多いのだが、昨年は実に20大会、フューチャーファイトも合わせて約350試合が行なわれていたのだ。これ、なんと修斗よりも多いのである。まあ修斗は凄まじい数のアマチュア大会を開催しているので単純な比較はできないが、それにしたって恐ろしい数字だ。
地方興行の若手マッチは地元のイベンターにマッチメイクを任せているらしいが、メインどころを組んでいるのは他ならぬ佐伯代表。しかもDREAMの広報も担当していて、ブログを見ると『ランボー』の最新作もしっかり見に行っていて、今年からは『M-1チャレンジ』日本代表総監督にまで就任してる。いったい、この人はいつ寝てるんだろうかと思う。ちなみに、大会パンフの原稿も佐伯さんが書いているらしい。
5月には、都内で後楽園大会と新宿FACE大会の2連戦が開催された。後楽園大会が19日・月曜日で、FACEが24日・土曜日。同じ週に、同じ東京都内で興行が行なわれたのだ。普通、こういうのはムチャと言う。でも、佐伯さんはやる。なにしろ選手がいっぱい育ってるから、試合の機会を作ってあげなきゃいけないのだ。大会をどれだけ開いても、一大会に10試合以上詰め込んでも、まだ足りないらしい。
試合で結果を出した選手ばかりを使っていけば、自然にファイターは淘汰されるだろう。でも、佐伯さんはそうしない。負けた選手でも、試合内容がよかったら試合を組み続ける。もちろん、勝っている選手を使うのも当然のこと。
▲大きな山場もなくドローに終わった長谷川秀彦VS長岡弘樹の一戦。
